人間観察日記

親が経営する飲食店でパートしてる一児の母です。適当に日常起きてる出来事を書いてます。

4歳だって感情移入する

ここ最近

日曜日の朝から

ゲゲゲの鬼太郎があってて

よく4歳の娘とパパと見てます。

昔懐かしの鬼太郎ではなく

今風の映像の綺麗な。笑

 

その日見ていた回は

化け猫の話で

妖怪である猫本人は

自分が妖怪とわからず

可愛がってくれたおじいさんの

精気を吸い取って死なせてしまい

近所の一人暮らしのおばあさんに

引き取られます。

 

おばあさんには一人息子がいますが

その息子はおばあさんの反対を押し切り

一人で上京。

しかし上京したのはいいものの

夢半ばで敗れフリーター。

なんとなくおばあさんの家に

帰ってきます。

 

するとそこには見慣れない猫が、

 

おばあさんはとても猫を

可愛がってます。

なんだか猫が気にくわない息子は

その猫を冷たく扱います。

冷たくされた猫は

おばあさんにも冷たい息子に

怒って本当の姿を息子に見せます。

 

化け猫だと知った息子は

鬼太郎に助けを求めるのです。

 

(ここまでの間

4歳の娘、正座でガン見)笑

 

鬼太郎が化け猫の元へ行き

おまえは妖怪なんだ。

おばあさんの精気を吸って

おばあさんが弱ってるから

離れて暮らすんだ。

と教えます。

自分が妖怪だと気付いていなかった

化け猫はパニックになりますが

一度家へ帰り

大好きなおばあさんのために

家を出て山へ。

 

家を出た猫を

おばあさんは具合が悪い中

歩いて探します。

雨が降る中、一人山へ。

 

息子と鬼太郎はおばあさんを

探します。

 

猫は化け猫の姿でおばあさんと出会いますが

おばあさんはいつも通りの優しい対応。

大好きなおばあさんの元へ

帰りたい気持ちと

離れなければという気持ちとの

葛藤に悩まされながら

雨からおばあさんを守ります。

 

(娘、この辺りで正座のまま涙目)笑

 

そこへ息子と鬼太郎

 

「母ちゃんから離れろ!」

 

と攻撃する息子。

 

おばあさんのために悪ぶり

「バレちまったか!

おばあさんはいただくぞ!」

的なことを言う化け猫。

 

鬼太郎はわかった上で

息子と一緒に

化け猫と戦います。

 

「やられた〜!」

 

と大げさに倒れ

ちらっとおばあさんを

優しく見つめ

涙を流しながら

走り去る化け猫。

 

(うっ、、、うぅ、、、)

 

 

ん?

 

 

(正座してる娘から嗚咽が、、( ゚д゚)笑

 

 

顔を覗き込むと

ポロポロ涙を流して

正座のまま泣いてました。爆笑

 

思わずパパと顔を見合わせると

パパも気づいてる。笑

笑っちゃいけない!と

二人で必死にこらえます。笑

 

パパはティッシュを一枚取り

泣いてる娘へ。

 

娘は気が強いようで

無言でそのままの状態で

ティッシュを受け取ります。笑

 

旦那「猫ちゃん可哀想ねぇ( T_T)\(^-^ )」

 

娘「猫ちゃん、、うぅっ(ToT)

、、猫ちゃんっ、、可哀想っ、、

うわぁ〜ん!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

 

と泣き崩れてしまいました。爆笑

 

もう旦那もわたしも

こらえきれず笑いが漏れました。笑

 

でも涙腺のゆるゆるなわたし。

 

えぇ。

 

 

もちろん

笑いながら

もらい泣きしましたよ?٩( ᐛ )و

 

 

 

親子で号泣の感動的な朝でした❤️

 

ゆうじろうさんはヤバイ人か?

先日ゆうじろうさんから

母に電話があった。

 

「ちょっと今警察署にいるから

何時に仕事行けるかわからない!

ごめん!」

と。(´⊙ω⊙`)

 

母の夫

「なに?!なんで?!」

ゆうじろうさん

「近所の誰かが警察呼んだみたいで。

帰ったら警察いたから驚いた!」

 

ゆうじろうさん

たびたび近所で騒音トラブルを

起こしてるようで、、(-_-;)

 

ゆうじろうさん

「これで13回目なんだよな〜。

ま、何時に終わるかわからないから

終わったら電話するよ!」

 

 

 

え?( ゚д゚)

 

 

 

13回目、、??!(´⊙ω⊙`)

 

 

 

 

 

絶対ヤバイ人だ。笑

自分の言動が信じられなかった話

自動車の免許を取るために

教習所へ通ってた頃の

自分の言動が

信じられなかった話です。

 

 

学科も通り

実技もそこそこ。

そろそろ公道を走ってみようかと

初めて教習所の外を運転することに。

 

初めてで緊張してたし

何度も通ったことのある道なのに

自分で初めて運転するからか

全然知らない道みたいで

ひたすらキョロキョロしてました。

 

すると、ポツポツと小雨が降り始め

徐々に雨は強くなりました。

 

教官からワイパーをつけるよう

指示があったので言われるままに

つけました。

 

緊張してるわたしを気遣って

教官は世間話を少ししてくれました。

(なんて優しい人だ(*´Д`*))

 

話をして少し気が緩んだその時

左側から何か黒いものが

いきなり視界に飛び込んできました!

 

わ!と驚いて

少しブレーキを踏みながら

これまた少し右にハンドルを切って

避けました。

 

教官が驚いて

「急にどうした?!(゚o゚;;」

わたし

「急に左から何かが!(>_<)

 

 

、、、、、あ!(´⊙ω⊙`)」

 

説明しているその時

気づきました。

 

視界に飛び込んできたもの

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教官の指示でつけた

ワイパーでした。٩( ᐛ )و

 

 

 

 

 

 

いやぁ、、、

 

 

 

その教官には

めっちゃイジられました。笑笑

 

教官

「え?!嘘でしょ?!

(一瞬引いてた笑)

ワイパーを見間違えたの?!

(好奇の目で再確認)

そんな人、初めて見た!爆笑

(こらえきれず腹抱えてた)」

 

 

あんなに優しかったのに、、笑

 

 

 

えぇ。

わたしだって信じられませんよ。

自分でつけたワイパーのこと

すっかり忘れて

それで驚くなんて。

一人ドッキリですよ。

いや、一人ドッキリて。笑

普通なら成立しないでしょ!

でもそれが成立しちゃったんだなぁ〜

 

 

 

 

あー

自分が怖い

懐かしい思い出。笑笑

 

猫舌

以前、学生時代からの友人と

二人で居酒屋に行った時の話です。

 

飲み物を注文して乾杯した後

焼き鳥の盛り合わせと

いくつかおつまみを頼み

たわいもない会話をしてました。

 

焼き鳥が運ばれてきた時

わたし

「わたし猫舌だから

すぐ食べれないんだよねー」

友人

「あ、そうなの?」

わたし

「猫舌じゃないんだ?」

友人

「うん。違うと思うー。

でもさー、熱いの食べると

舌がヒリヒリするよね!

あれ苦手ー!

だからあんまり熱いのは

得意じゃないかも。」

 

 

え?笑

 

 

わたし

「いや、、だからそれが

猫舌じゃん?!!( ˙-˙ )」

友人

「え、そうなの?!!((((;゚Д゚)))))))」

 

 

え、、?

わたしが間違えてる?笑

 

 

いや!!!

彼女が天然な、、はず!!!σ(^_^;)

 

 

まぁ照れたように笑ってる友人と

楽しい酒を飲み交わした

懐かしい思い出です。笑

ゆうじろうの恋わずらい②後半

満面の笑みを浮かべるゆうじろうさん。

 

しかしそこに一言。

母の夫

「あれ?お母さんには?」

ゆうじろうさん

「、、、いや!

何買っていいかわからなかったから!」

みんな

(、、、、え?、、、笑)

 

いや、それ言うなら

わたしもじゃん?笑

 

母、一瞬にして不機嫌に。笑

「いらない!いらない!

靴より現金がいい!」

 

あ〜あ笑笑

 

嘘が下手なゆうじろうさん。

急いで帰りました。笑

 

 

母の夫

「そういえば

ゆうじろうさんて

バカボンのパパ

似てるよね」

 

 

え、ちょっと待って?

 

 

激似!!!!!!((((;゚Д゚)))))))

爆笑

 

 

「ゆうじろうは

嘘が下手なのだ。ಠ_ಠ」

 

「ゆうじろうは

彼女がやっぱり好きなのだ。ಠ_ಠ」

 

 

やばい。

吹き替え機能が止まらない。爆笑

 

 

 

 

ゆうじろうさんは

バカボンのパパだった。

 

あれ?笑笑

 

 

ゆうじろうの恋わずらい②前半

恋わずらいのゆうじろうさん。

周りの人たちにいろいろ言われ

彼女からも連絡が返ってこないから

ついに怒って

彼女の連絡先を消す!と

言い出しました笑

 

 

ついに彼も目が覚めたか?!(*゚∀゚*)

 

 

これで一安心❤️

 

 

 

 

翌日。

「今彼女と靴屋さん!

娘さん(わたし)サイズいくつ?」

と母に電話がかかりました笑

 

あれ?彼女と?

 

え?てか、なぜわたしに靴?

 

え?世話になってる母には?

 

、、トリプルな謎が。笑笑

 

 

 

ゆうじろうさんの行動が

まったく予測不能で怖い。笑

 

ちょっと洒落ついた格好で

満面の笑みを浮かべ

彼は靴をわたしに届けてくれました。爆笑

還暦近くても永遠の乙女

わたしの母の話です。

(我が家のうっかり八兵衛の娘ですね笑)

 

彼女はよく夢を見ます。

そして寝言を普通のトーンで

言います。

 


昨日の夜

母の夫は動物のテレビを観てました。

すると突然背後から

 

「ほら!来るよ!来るよ!」

 

と彼女が大声で言ってきました。

観てるモンも観てるモンなので

恐ろしい者でも来るのかと

夫が驚いて振り返ると、、!

 

彼女は爆睡中。え?

 

夫は彼女を揺り動かして

 

「何?!何が来るの?!😳」

 

と聞きました。

 

すると、目をつぶったまま

彼女は少女のような声で呟きました。

 

 

「ちっちゃいクマさん(*´꒳`*)」

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

夫はまた聞きました。

 

「クマさんてなに?!

何のクマさんなの?!😳😳😳」

 

すると彼女。

 

「ぬいぐるみのクマさん(*´꒳`*)

崖を登ってるのよ!」

 

 

 

 

は?

 

いや、、

 

はぁぁ⁈‼︎( ゚д゚)

 

 

 

 


クマ→凶暴なやつ

じゃなく

ちっちゃいクマさん→なんか可愛い❤️

でもなく

ぬいぐるみのクマさん→絶対可愛いやつ❤️

じゃん!!!

爆笑!!!

 

 

 

 

 

私は彼女の娘だそうです。

 

 

 

遺伝が怖い。笑

母の寝言がある意味ホラー。

結局なぜその夢かは、謎のまま。笑